ウイスキーカクテルのおすすめ15選!代表的なカクテルのレシピをシチュエーション別にご紹介。

ウイスキーを使ったカクテル、皆さんは飲んだことありますか?
実は多くのカクテルにウイスキーは使われています。

そんなウイスキーカクテルで代表的なものをご紹介します。
BARで注文する際の参考にするのはもちろんのこと、材料と作り方も載せてありますので、ご自宅や宅飲みパーティーなどでも作ってみてくださいね。

爽やかでさっぱりしたウイスキーカクテル

まずは、最初の1杯などでも嬉しいソーダを使ったさっぱりカクテルです。
たまにはハイボール以外で、ソーダを使ったウイスキーを飲みたいな、と思ったら是非こちらを飲んでみてください。

スコッチコリンズ Scotch Collins


今や伝説のバーテンダーとも言われているジョンコリンズによって生み出されたカクテル。元々はジンベースでしたが、ウイスキーが用いられるようになりました。ウイスキーコリンズやジョンコリンズとも呼ばれています。
甘酸っぱいカクテルです。

作り方

以下の材料をシェークして氷を入れたコリンズグラスに注ぎ、ソーダで満たして完成。

材料 分量
スコッチウイスキー 60ml
レモンジュース 20ml
ソーダ 適量
砂糖 ティースプーン2杯

ハイランドクーラー Highland Cooler

スコットランド北部のハイランドの高原をイメージしたカクテル。
クーラーという名前の通り、さっぱりとした飲み口で、どんな季節でも合うドリンクです。

作り方

以下の材料のうち、ジンジャーエール以外を氷と一緒にシェークする。
その後に氷を入れたグラスに注ぎ、冷えたジンジャーエールで満たして軽くステアします。

材料 分量
スコッチウイスキー 40ml
レモンジュース 15ml
シュガーシロップ 10ml
ジンジャーエール 適量

ミントジュレップ Mint Julep


競馬の世界3大ダービーのひとつとされる、ケンタッキーダービーのオフィシャルドリンク。
実は、南北戦争の頃から飲まれていたとも言われるアメリカ南部生まれの古典的なカクテルですが、当時と現代ではレシピが違うとも言われています。
ミントの味わいが、心地よい気持ちにさせてくれるカクテルです。

作り方

以下の材料のうち、バーボンウイスキー以外をタンブラーに入れて、砂糖を溶かしながら、ミントの葉を潰します。
そこにクラッシュドアイスを詰めてバーボンウイスキーを注ぎ、ステアしてからミントの葉を飾ります。

材料 分量
バーボンウイスキー 60ml
砂糖 ティースプーン2杯
水またはソーダ 30ml
ミントの葉 4枚〜6枚

時間をかけてじっくりと味わうロックスタイルのウイスキーカクテル

ロックスタイルのカクテルは、時間の経過とともに氷が溶け出すため、少しずつ味わいが変わっていきます。
その変化を楽しむと同時に、飲む際に奏でられる氷の音がまた心地よいカクテルです。
味覚だけでなく、視覚と聴覚で楽しみつつ、余裕のある大人を演出(?)してみても楽しいかもしれません。

ラスティネイル Rusty Nail


ラスティネイルとは「錆びた釘」 の意味。実は第二次世界大戦以後に生みだされた新しいカクテルです。
ハチミツやハーブをモルトウイスキーに混ぜたスコットランド生まれのリキュール「ドランブイ」と香り高いスコッチが調和し、強い甘味が特徴です。
インパクトのある味わいから、シガーなどと組み合わせる人も。

作り方

氷を入れたロックグラスにスコッチウイスキーとドランブイを注ぎ、ステアして完成。

材料 分量
スコッチウイスキー 30ml
ドランブイ 30ml

オールドアライアンス Auld Alliance


スコッチウイスキー協会(SWA)によるオリジナルカクテル。
カクテル名は「古くからの盟友」という意味で、フランスのことを指してると言われています。

作り方

以下の材料のうち、レモネード以外シェークして、氷を入れたタンブラーに注ぎ、レモネードを浮かべます。

材料 分量
スコッチウイスキー 25ml
レモンジュース 40ml
コアントロー 15ml
シュガーシロップ 数ml
レモネード 適量

ゴッドファーザー Godfather


ウイスキーベースのアマレットのアーモンド風味の香りと甘味、ウイスキーの濃厚さが特徴的なカクテルです。なお、ベースに使用するウイスキーの種類は、特に決められていません。
シンプルなレシピですが、アーモンド風味の芳しさと甘さが濃厚なウイスキーの味わいを包む味わい深いカクテル。
映画『ゴッドファーザー』にちなんで作られました。

作り方

氷を入れたロックグラスにすべての材料(ウイスキー、アマレット)を入れてステアします。
ベースとなっているウイスキーをウオッカに替えると、ゴッドマザーというカクテルになります。

材料 分量
ウイスキー 45ml
アマレット 15ml

オールドファッションド Old Fashioned


古くからあるウイスキーベースのカクテルの1つ。元英国首相のチャーチルの母が考案したという説と、ケンタッキーのバーで19世紀半ばに作られたという説のあるカクテルです。
オールドファッションドやミントジュレップを作るときに使われているオールドファッションドグラス(ロックグラス)は、毎年のケンタッキーダービーで観客に配られており、グラスコレクターも存在します。

作り方

オールドファッションドグラスに砂糖を入れ、アンゴスチュラビターズをふりかける
氷を入れ、ウイスキーを注ぎ、スライスオレンジ、レモン、カクテルピンに刺したマラスキーノチェリーを飾り、マドラーを添える

材料 分量
バーボンウイスキーまたはライウイスキー 45ml
アンゴスチュラビターズ 2,3ml
角砂糖 1個

キレと甘味、そして華やかなウイスキーショートカクテル

ショートカクテルはスルスルと飲んでしまう飲みやすい一方で、お酒とお酒を組み合わせているため度数が強いので、飲み過ぎには気をつける必要はあります。
キレと甘味を両立させるカクテルが多く、一度は飲んでみたいカクテルばかりです。

マンハッタン Manhattan


カクテルの王様と称されるマティーニに対して、「カクテルの女王」として世界中に愛されるカクテルがマンハッタンです。
ベースをスコッチに変えると、ロブロイ(スコッチマンハッタン)になります。
このカクテルも、元英国首相のチャーチルの母親が考案したという説があります。

作り方

以下の材料をステアしてカクテルグラスに注ぎ、カクテルピンに刺したマラスキーノチェリーを飾り、レモンピールを絞りかけます。

材料 分量
ライウイスキー 作る分量の3/4
スイートベルモット 作る分量の1/4
アンゴスチュラビターズ 1,2ml

ロブロイ rob roy


ロンドンの名門ホテル「サボイ」のバーで生まれたカクテル。ロブロイとは18世紀に実在した義賊ロバートマクレガーの愛称で”赤毛のロバート”の意味。
別名「スコッチマンハッタン」「パーフェクトマンハッタン」とも呼ばれます。

作り方

材料をステアしてカクテルグラスに注ぎ、カクテルピンに刺したマラスキーノチェリーを飾り、最後にレモンピールを絞りかけます。

材料 分量
スコッチウイスキー 作る分量の3/4
スイートベルモット 作る分量の1/4
アンゴスチュラビターズ 1,2ml

ロバートバーンズ Robert Burns


カクテルの名称は、18世紀に活躍したスコットランドの詩人ロバート(ボビー)バーンズに由来するとされます。ボビーバーンズと呼ばれることもあるカクテルです。

作り方

以下の材料をステアしてカクテルグラスに注ぎ、レモンピールを絞りかけます。

材料 分量
スコッチウイスキー 作る分量の2/3
スイートベルモット 作る分量の1/3
ベネディクティン ティースプーン1杯

ニューヨーク NewYork


アメリカ大都会ニューヨークをイメージして作られた色鮮やかなカクテル。20世紀前半のアメリカの禁酒法時代には、すでに広く飲まれていたという世界的にも有名なスタンダードカクテル。
アメリカをイメージしていることから、使用されるウイスキーはバーボンウイスキーかアメリカのライウイスキー。

作り方

以下の材料をシェークしてカクテルグラスに注ぎ、オレンジピールを絞りかけます。

材料 分量
バーボンウイスキーまたはライウイスキー 作る分量の3/4
ライムジュース 作る分量の1/4
グレナデンシロップ ティースプーン0.5杯
砂糖 ティースプーン1杯

冷えた夜に美味しい温まるホットウイスキーカクテル

暖かい飲み物の中に、ウイスキーを入れるとより身体が温まるのをご存知ですか?
身体を温めたい時は、ホットウイスキーカクテルを飲んでみましょう。

アイリッシュコーヒー Irish Coffee


1940年代後半に生まれたカクテル。大西洋を横断する飛行機の乗客が、厳寒のなか空港待合室に入ってくるのをみていた空港のラウンジ勤務のバーテンダーであったジョー・シェルダンが考案。

作り方

グラスで温めたコーヒーカップに、適量の砂糖とコーヒーを7分目まで注ぎ、ウイスキーを加えて軽く混ぜ、生クリームをフロートする。
お好みはありますが、やや甘めに仕上げましょう。

材料 分量
アイリッシュウイスキー 30ml
砂糖(赤ざらめ、またはコーヒーシュガー) ティースプーン1杯
コーヒー 適量
生クリーム お好み

ホットウイスキートディー Hot Whisky Toddy


トディーとは、スピリッツに甘みを加えて水やお湯を割ったスタイルのこと。体を温めるスパイスとレモンの香りで癒されます。
古くから親しまれてきたウイスキーカクテルの一つで、ナツメグやグローブ、シナモンを使うレシピもあります。風邪の特効薬とも言われ、NHKの朝ドラ「マッサン」でも登場しました。

作り方

温めたタンブラーに角砂糖を入れて湯に溶かし、ウイスキーと熱湯を注ぎます。
仕上げにナツメグやグローブ、シナモンスティックをお好みで。

材料 分量
スコッチウイスキー 45ml
角砂糖 1個
熱湯 適量

カウボーイ Cowboy


西部開拓時代の米国の牛飼いが由来のバーボンウイスキーカクテル。牛乳とウイスキーを組み合わせることで、滑らかで優しい口当たりになります。ウイスキーとは思えない香りと味わいを楽しむことができます。
カルーアミルクなど牛乳と組み合わせるカクテルは多いですが、カウボーイも牛乳と組み合わせることで、より美味しく飲むことができるカクテルです。

作り方

グラスに氷を入れ、ウイスキーを注ぐ。その後牛乳を注ぎ軽くステア。
お好みで砂糖を適量。ナツメグをふりかけるとさらに香りが立ちます。

材料 分量
バーボンウイスキー 30ml
ホットミルク 100ml
砂糖 適量

以上、シチュエーション別のウイスキーカクテル15選でした。
ストレートやロック、ソーダなどで楽しむウイスキーも良いですが、たまにはカクテルにしてみても楽しいと思います。

ぜひ色々と試してみてください。