世界No.1スコッチウイスキー!ブランドアンバサダーが語るジョニーウォーカーの魅力とは?

JOHNNIE WALKER(ジョニーウォーカー)、ウイスキーを普段嗜み人はもちろんのことそうじゃない人でも一度は聞いたことのある名前ではないでしょうか?四角いボトル、斜めに貼られたラベル、そしてボトルに印字された英国紳士、通称ストライディングマンとその特徴的な見た目は一度はどこかでお目にかかったことがあるはず。

 

今回はBAR&ウイスキー愛好家のためのアプリHIDEOUT CLUBと、日本国内においてジョニーウォーカーの取り扱いを行なっているキリン・ディアジオ社とのイベント「JOHNNIE WALKER(ジョニーウォーカー)体感セミナー」に参加し、世界No.1ウイスキーとして19世紀から世界中で愛されるその魅力をレポートしたいと思います。

会場の様子

会場は恵比寿駅からほど近いイベントスペース。まず会場に足を踏み入れるとそこは薄暗い灯りに照らされたジョニーウォーカーのバナーが!BARを彷彿とさせる演出に居心地のよさを感じつつ、イベントの開始を待ちます。

 

イベントの開始

平日の夕方にも関わらず多くの参加者で賑わっています。開始時刻が19:30というのも仕事帰りの社会人にとっても参加しやすくてよいですね。まず今回のイベントの運営する株式会社ハイドアウトクラブの田口雄介氏から、ウイスキー&BAR愛好家向けアプリ「HIDEOUT CLUB」の紹介が始まります。ウイスキー愛好家のコミュニティアプリであるだけでなく、月額1,500円の課金を行うと提携する都内のBARで最初の一杯が毎日無料サービスされるそうな。普段あまりアプリに課金はしない私ですがこれは心惹かれますね。そして今回のイベントは通常参加費が3,000円ですが、月額1,500円課金しているプレミアム会員はなんと参加費無料に!なんというお得なサービスなんでしょうか。

対応BAR100店突破!HIDEOUT CLUBプレミアム会員限定ドリンクパスポートの使い方をご紹介!

 

そうこうしているうちにイベントは田口氏からキリン・ディアジオ株式会社の金岡祐介氏へ引き継がれます。金岡氏は日本に4名しかいないブランドアンバサダーの一人です!

 

Johnnie Walker The Man Who Walked Around the World

イベント冒頭、スコットランド出身の俳優Robert Carlyle (ロバート・カーライル)主演のショートムービー「Johnnie Walker The Man Who Walked Around the World」が上映されます。約7分の映像中、スコットランドのハイランド地方を歩きつつジョニーウォーカーの歴史を語り続けます。なんとも美しい映像で見入ってしまいました。広告映像の賞を受賞したというのも納得の出来栄えです。これを見ているだけでジョニーウォーカーに対する愛着が不思議と湧いていますね。

こちらの映像作品は40テイク目にして完成したという逸話もあるそうで渾身の出来となっています。気になる方は今後開催されるセミナーに参加してみてはいかがでしょうか?

 

世界で飲まれているスコッチウイスキーの5杯に1杯はジョニーウォーカーという事実

ジョニーウォーカーの歴史や、ジョニーウォーカーがなぜ世界No.1スコッチウイスキーと呼ばれているかの話を聞く。なんでもジョニーウォーカーは全スコッチウイスキーの供給量の1/5=20%を占めているそう。

それってすごいことなの?と思うかもしれませんが、世界には5大ウイスキーと呼ばれる産地(スコッチ、アイリッシュ、アメリカン(バーボン)、カナディアン、ジャパニーズ)があり、その中ではスコッチが圧倒的なシェアを占めています。そしてそのスコッチの中で大きなシェアを誇るジョニーウォーカーはまさに世界No.1を冠するに値するスコッチウイスキーなのです。

スコットランドの雑貨屋からスタート

15歳で雑貨屋を開いたジョン・ウォーカーはシングルモルトウイスキーをブレンドして販売することで財をなしました。当時のシングルモルトウイスキーはクオリティが安定せず、今日飲んだものと同じ味をを明日飲める保証がないという状況でしたので、複数のウイスキーをブレンドして品質を安定して供給するというのはとても理にかなったものでした。もともと彼の雑貨屋ではお茶やスパイスを販売しており、「元あるものを混ぜて販売する」という着想をウイスキーに持ち込んだことが奏功したそうです。ジョニーウォーカーの始まりです。その後息子、孫の代を経て国を代表するブランドに授けられるロイヤルワラントを得るに至り、世界的なブランドに成長していくのです。

 

みなさんお話に聞き入っています。

クラフトマンシップ

ジョニーウォーカーを語る上で欠かせないキーワードがあります。それがクラフトマンシップです。野心家のジョン・ウォーカーがブレンデッドウイスキーの販売を開始し、一大事業にしていく中で数々のチャレンジを行なっていきます。手始めにブレンデッドウイスキーを安定供給するためにシングルモルトウイスキーの蒸溜所の買収を行ったり、世界的な販路を求めて船乗りたちにジョニーウォーカーを託すなど数々の挑戦を行なっていきます。ジョニーウォーカーのボトルの形状が四角いものとなったのも、船積みしたときに安定し、かつ隙間なく積載するための工夫だそうで、その細やかな意匠についてもジョニーウォーカーのクラフトマンシップの姿勢が現れていると言えるでしょう。

 

いよいよジョニーウォーカーのテイスティングへ

ジョニーウォーカーの理念、魅力をうかがった後はいよいよテイスティングへ!綺麗にレイアウトされたテーブルの上にはABCと3種類のジョニーウォーカーが並べられています。

 

まずはAのグラスからストローを使って一滴手のひらにウイスキーを垂らした後、両手を閉じて香りをかいでみてくださいとのこと。今回の参加者の方と一緒に進めていきます。

 

かなり良い香りがします。なんと形容していいのかわからないけど良い香りです。ウイスキーっていいですね。その後手のひらを開いて乾燥させてから再度香りをかいでみてくださいとの案内が。指示の通り試してみると、驚くべきことに先ほどとは全く違う香りになっているではないですか!

空気の触れ方が変わっただけでここまで違うニュアンスになるのはジョニーウォーカーだからこそというのもあるそうです。数多くの原酒をブレンドして作られているだけにとても奥行きのある香りになっているそうです。これは実際に試していただくことをおすすめします。

 

ウイスキーには様々なフレーバーが含まれる

スランジーバ!(ゲール語で乾杯の意)

色々な特性を持ったウイスキーをブレンドされて作られたブレンデッドウイスキーは多彩なフレーバーを持っているそう。それらはウイスキーの状態によって露見するものが違うらしくとても興味深かったです。ジョニーウォーカーをはじめとしたブレンデッドウイスキーは一本で様々な味わいを感じることができてなんとも楽しいですね。

 

もちろんハイボールにしてもおいしい

イベントの中でおいしいハイボールの作り方のレクチャーも行われました。コツは氷をグラスの8割くらいいれ、炭酸水は氷に触れないように。そしてステアは一回だけ!こうすることで信じられないくらいおいしいハイボールができました。

 

ジョニーハイボール(クラフトスタイル)という提案

最後にイベント初お披露目となるジョニーハイボール(クラフトスタイル)についての紹介がありました。それはジョニーウォーカーと「スモーキー」、「スウィート」、「ウッディ(樽香)」のフレーバーを引き立たせる副材料を使った新しい飲み方の提案とのこと。なんだかわくわくする響きですね。

 

まずハイボールグラスの縁にレモンをなぞらせます。この時レモンの果汁がグラスの中に入らないよう注意するのがポイントのようです。

 

続いて塩、シナモン、砂糖が乗ったトレーに先ほどレモンを塗ったグラスの縁の部分を当て、スノースタイルのようにします。

 

ここから通常のハイボール同様、氷をグラスの8割まで入れて作っていきます。これがまた絶品でした!ハイボールに塩やシナモン、砂糖を合わせて飲んだことがなかったのでどんな風になるのかわかりませんでしたが、実際に飲んだところジョニーウォーカーに含まれるスモーキーさや甘さ、ウッディさなどが際立ってとてもおいしかったです。筆者の個人的な感想だと塩がとてもおいしく、いくらでも飲めてしまいそうな気分になりました!

 

イベントを終えて

普段ジョニーウォーカーを飲んでいる人もそうじゃない人も楽しめたイベントだと思いました。特にジョニーウォーカーの歴史やクラフトマンシップを知ることでなんだか愛着が湧いてきましたし、何よりもおいしい飲み方のレクチャーをしていただけたのがとてもよかったです!飲み方一つで全く違う飲み物になる奥深さをまさに「体感」することができました。

イベントが終わる頃にはすっかりジョニーウォーカーの虜になってしまいました。ブランドアンバサダーの金岡氏のジョニーウォーカーに対する愛情がひしひしと伝わってきましたし、私もそれにつられるようにジョニーウォーカーの魅力にとりつかれたようです。本日のセミナーで学んだことを早速友人に啓蒙したくなりましたし、おそらく私以外の参加者も同感でしょう。とても良い経験ができたと思います。

最後にこのような素晴らしいイベントをコーディネートしてくださったキリン・ディアジオ社の方々や、HIDEOUT CLUBの方々に感謝申し上げます。そしてプレミアム会員でよかった!と心底思いました。

また違うイベントがありましたら顔を出してみたいと思います。